| エスケープ前 | エスケープ後 | 注 意 点 |
|---|---|---|
| \ | \\ | エスケープを行う文字そのものなので、\ だけの記述はできません \ にマッチングさせたい場合は \\ と記述 |
| * | \* | |
| + | \+ | |
| . | \. | |
| ? | \? | |
| { } | \{\} | 出現回数指定文字なのでエスケープが必要 |
| ( ) | \(\) | エスケープしないと後方参照が作成されるまたはグループ化される |
| [ ] | \[\] | 直前文字の出現回数指定文字なのでエスケープが必要 |
| ^ | \^ | 行頭を指定することになる |
| $ | \$ | 行末を指定することになる Perlの場合は、変数の先頭文字である |
| - | \- | [ ]の中に書く場合のみエスケープが必要 |
| | | \| | |
| / | \/ | Perlでは / が正規表現の指定になるのでエスケープが必要 言語によっては、" がエスケープ必要となる |
正規表現でエスケープが必要な文字一覧表
エスケープが必要な文字の前に \ をつける