| install-mbr | IBM-PC 互換機用のマスターブートレコード作成 |
| MBRには大きく分けてブートストラップローダの部分とパーティションテーブルの部分に分けられるが、パーティションテーブルの情報が失われるとHDDの何処にどのようなシステムが保存されているが分からなくなるので、基本的にはそのHDDにあるシステムを救うのは難しくなる パーティションテーブルが生きているならブートストラップローダの再インストールで再生される 例) install-mbr /dev/sda | |
| nwipe | ディスクのデータを完全消去 |
| binutilsライブラリ(オブジェクトファイルを扱うためのプログラミングツール) | |
| ar | アーカイブの作成、変更、および展開 |
| addr2line | プログラム内のアドレスをファイル名と行番号に変換 |
| ld | リンケージ・エディターまたはバインダーとも呼ばれ、オブジェクト・ファイル、アーカイブ・ファイル、およびインポート・ファイルを 1 つの出力オブジェクト・ファイルに結合して、 外部参照を解決 |
| ld.gold | リンカ |
| ld.bfd | |
| as | 標準入力を読み取ってアセンブル |
| strip | シンボル情報を削除するためのコマンド |
| strings | テキストファイル以外のバイナリファイルやデータファイルの中身を確認する |
| nm | オブジェクト・ファイル、実行可能ファイル、またはオブジェクト・ファイル・ライブラリーを示す指定された File 内のシンボルの情報を表示 |
| c++filt | C++シンボルのデマングルを行う |
| objcopy | 任意のファイルをリンク可能なオブジェクトファイルに変換 |
| dwp | |
| objdump | オブジェクトファイルの情報の表示 |
| elfedit | |
| ranlib | |
| recode-sr-latin | |
| gprof | コール・グラフ (call graph) のプロファイルの表示 |
| readelf | ELFファイルの中身を表示 |
| gold | |
| size | セクションの大きさとその合計をリストする |
| gettextライブラリ(国際化 翻訳ファイル作成) | |
| msgfmt | 翻訳ファイルを生成 |
| msgexec | |
| msgmerge | 慣例として、'msgmerge'は'<言語>.pox'という名前のファイルを生成 |
| msggrep | 翻訳カタログから、指定したパターン、指定したソースファイルに属するすべてのメッセージを抽出 |
| msgen | |
| gettextize | |
| msgconv | |
| xgettext | 慣例として、'xgettext'は'<パッケージ>.pot'という名前のファイルを生成 |
| msgcomm | |
| msgfilter | |
| msgcat | |
| msgattrib | |
| msguniq | 翻訳カタログ内の重複した翻訳を統一するためのプログラム |
| msginit | 新しいPOファイルを作成して、メタ情報をユーザーの環境にもとづいて初期化 |
| msgcmp | |
共有ライブラリへの依存関係を表示する
ldd [オプション] プログラム
オプション
| -d | 足りないオブジェクトについてレポート |
| -r | 足りないオブジェクトや関数についてレポート |
| -u | 使用されていない依存関係を表示 |
| -v | すべての情報を表示 |